「にこっと介護」

〜家族も自分も疲れないヒント〜

ケアマネの仕事にAI活用|21年目が受けた手厳しいフィードバック

最近、仕事の仕方に少しずつ変化が出てきました。 みなさんはお仕事で「AI」って使っていますか?

実は介護の現場でもDX化が進んでいて、最近の私は、音声録音からAIを使って会議録を作成したり、書類の下書きを手伝ってもらったりしています😊

そんな中、今回はちょっとドキドキする体験をしました。 AIに、私の仕事の仕方を教えてもらったんです。

ある日の面談を思い出しながら、自分の受け答えを再現したやり取りをAIに読み込ませて、「この面接のフィードバックをして」とお願いしてみました。

そしたら、画面にパソコンから淡々と出力されてきたのが……これでした。

🌻 AIから突きつけられた、私の課題

【支援者(ケアマネ)へのフィードバック】 支援者は『傾聴』ばかりになっており、利用者側のペースに流されている印象があります。今後は、真のニーズや課題を引き出すための、コミュニケーション技術の習得が必要です。

わぁーーーーー😱!!

けっこうキツい……!ストレートすぎて、一瞬グサッときちゃいました💦

でも、同時に「うわぁ、鋭いところを突いてくるな……」と、感心してしまったんです。

実はこれ、21年ケアマネをやってきた私自身も、心のどこかでずーっと感じていた私の弱点でもありました。

利用者さんやご家族のお話を「うん、うん、大変でしたね」と優しく聴くことは得意なんです。でも、お話が盛り上がりすぎて、気づけば「あれ?今日一番確認しなきゃいけなかった課題の深掘りが、時間がなくて甘くなっちゃったかも……😅」なんてことが、たまにありました。

AIは感情がない分、私の引き出しの癖をものすごく冷静に分析していたんですよね。

🌻 21年目だって、まだまだ伸び代(しろ)がある!

21年ケアマネをやってきても、まだまだ課題はある。 でもそれって、裏を返せば「まだまだ成長できる伸び代がある」ってことですよね。

経験を重ねるほど、周りのスタッフから仕事のやり方を注意されたり、アドバイスをもらったりする機会ってどうしても減っていきます。 だからこそ、こうして客観的でフラットな意見をくれるAIは、ある意味で「お世辞を言わない、優秀なマイコーチ」なのかもしれません💡

とはいえ、やっぱり人間です(笑)。 次こそはAIに「素晴らしい課題抽出です!」って、褒めてもらえるような記録を作ってやるぞー!と、密かに燃えています👍

いくつになっても、やっぱり褒められたいですからね😄

🌸 にこからのメッセージ

ケアマネ業務にも、少しずつ新しい風が吹いています。 大切なのは、便利な道具(AI)に仕事を奪われることを怖がるのではなく、自分の「優しさ(傾聴)」という強みに、AIの「冷静さ」を掛け合わせて、もっといいサポートに繋げていくこと。

最新ツールも味方につけながら、一歩ずつ進んでいきたいです。