
朝一番で利用者さんの奥さんから電話がありました。
「夫が昨日から腰が痛くて動けない。デイサービスにも行けなかった。どうしたらいい?」
まず介護タクシーで病院受診を促しましたが「動けないから無理」とのこと。
さすがに放っておけないので、急いでご自宅へ向かいました。
利用者さんはベッドで休んでいて、腰が痛くて起き上がれない様子。顔をしかめている。
「最近転びましたか?」など、様子を確認しながら状況を把握。
この状況で高齢の奥さんだけに任せるわけにはいかず、奥さんと相談して救急車を呼ぶことに。
救急車を誘導し、自宅に入ると…
さっきまで痛みを訴えて、少しでも動くと顔をしかめ動けなかった利用者さんが、いつもの椅子に座ってる😳
思わず「動けるじゃないですか!」と言葉が出てしまいました💦
痛みへの不安から訴えが強くなり動けなかったのか? 高齢者の痛み、気持ち、訴えは複雑です。
あの状況では救急要請もやむを得ないと思っていましたが、私の判断ミス。 救急隊員のみなさん、申し訳ありませんでした🙏
救急車は本当に必要な方のために大切に使わなければ。 もっとケアマネとしての判断をしっかりしなきゃと反省した日でした😮💨
🌻 救急車を呼ぶか迷った時、確認してほしい3つのこと
在宅介護をされているご家族も「救急車を呼んでいいのか迷う」場面があると思います。 あの経験から、私が今もお伝えしていることがあります。
-
① 意識はありますか? 呼びかけに反応があるか確認してください。反応がない・おかしい場合はすぐに救急車を。
-
② 呼吸はしていますか? 胸が上下しているか見てください。呼吸が止まっている場合は迷わず119番です。
-
③ 痛みを訴えていますか? 胸の痛み・頭痛・腹痛が強い場合は、見た目が普通でも危険なサインのことがあります。
🌸 にこからのメッセージ
在宅介護をされているご家族も、「この状態、救急車を呼んでいいのかな?」「でも大げさにして迷惑かけたらどうしよう……」って迷ってしまいますよね。
そんな時は、スマホで「#7119」(シャープ なないちいちきゅう)に電話してみるのがおすすめです!
「#7119」(救急安心センター)に電話すれば、
専門の看護師さんたちが「今すぐ救急車を呼ぶべき!」とか「明日まで様子を見て大丈夫」って24時間いつでも判断を手伝ってくれますよ。
今日もにこっと笑顔で過ごせますように。