「にこっと介護」

〜家族も自分も疲れないヒント〜

在宅介護の停電対策|酸素濃縮器・電動ベッドを使う方への備え

子供の頃は台風が来ると「学校休みかな!」とワクワクしていました🌀。でも大人になると、そうは言っていられません。ケアマネになってからは、台風発生のニュースを聞くだけで気持ちがどんよりします…😔

 

🌻台風が近づくと始まる「表には見えない仕事」

台風が近づくと、私たちケアマネの頭の中はフル回転です。進路を確認して直撃しそうか、規模はどのくらいか…。正直、台風が来ると分かった日から、もういてもたってもいられません。

仕事中もふと天気予報が気になり、休憩中もスマホで進路を確認。台風で家にいても「あの方、大丈夫かな」と気になって気になって。何事もなく過ぎ去ってくれることを、毎回祈るような気持ちで過ごしています🙏

 

🌻停電時に困ること!事前に確認しておきたいこと

もし停電が長時間続くと、在宅介護の現場では問題がいくつも発生します。特に酸素療法を受けている方や、医療機器を使用している方にとっては、停電は命に関わる重大な問題です。

 吸引器が使えない

 電動ベッドが動かせない

 クーラーが止まり、室温管理ができない

 酸素濃縮器が止まってしまう

こうした事態に備えて、訪問看護やケアマネから利用者さんやご家族に必ずお伝えしていることがあります。

1. 酸素ボンベの備蓄と残量は十分か?

いざという時に「どこにあるか」「使い方は合っているか」を家族全員で確認しましょう。

2. バッテリーの残量は十分か?

電動ベッドや吸引器など、バッテリーがある機器は常に満充電を心がけてください。

3. 停電時の手動操作を理解しているか?

「説明したつもり」が一番危ないので、いざという時の手動操作や切り替えを、実際に一緒にやってみるのが鉄則です。

4. 充電のタイミングを習慣化できているか?

また、停電が長引いた時の「避難先の調整」も欠かせません。当日になって慌てないよう、ルートや連絡先は事前に固めておきます。

1人暮らしの利用者さんは、食料や水の備蓄、配食サービスの確認もヘルパーさんと手分けして必ずお声がけするようにしています。

 

🌻台風が去った後も気は抜けません

台風が去った後も、ケアマネの仕事は続きます。安否確認とお片付けです。電話がつながらないと、それだけで心配になって、つい何度もかけ直してしまいます📱。

「ケアマネさん、今度の台風来そうですか?」

そう聞いてもらえるのは、頼りにしてもらえている証拠かなと思います😊。でも正直、私も祈るばかり。台風さん、どうかお手柔らかにお願いします…!

 

🌸にこからのメッセージ

「うちは大丈夫」と思っていても、いざという時に「あれ、どうすればいいんだっけ?」と手が止まることはよくあります。

台風シーズン前、あるいは次の備えとして、ぜひ一度ご家族で「もし停電になったらどうする?」と話し合ってみてください。

子供の頃は大好きだった台風。

同じ台風なのに、こんなに気持ちが変わるものですね。

みなさんも、備えだけはしっかりしておきましょうね😊

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停電対策と合わせて、窓ガラスの飛散防止も忘れずに。
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